5月20日大相撲技量審査場所13日目に行ってきました。

 5月20日大相撲技量審査場所13日目に行ってきました。東京アパッチ顧問の日下部大次郎さんが招待してくれた席は記者席のすぐ後ろ、とても良い席でした。私にとって初めての大相撲観戦でした。 
 結びの一番。最後の仕切り前に地震があり、一瞬めまいがしたと思ったら、館内がざわつきました。それから立会で日馬富士が白鳳の後ろに回り寄り切り、関内に座布団が舞いました。
 技量審査場所ということもあり、のぼりもたたず、お茶屋も開かず寂しい限りでした。八百長問題で揺れる大相撲ですが私は人情相撲もあっていいのではないかと思います。
 7勝7敗の力士の勝率は70%というデータがあります。十両で7勝7敗の相手に人情相撲が出るのは仕方がないことだと思います。それが日本の良さだと思うのですがいかがでしょうか?
 あくまで興行なのです。観客が楽しんで、力士の元気な姿を見るだけで大相撲は楽しめます。私の世代は、当時現役の親方が審判席に座っているだけで昔の懐かしい気分を味わえました。
 

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コメント

  1. 鈴木淳子 より:

    お相撲のことではありませんが、
    関内→館内 わたしはこんな 感じ じゃない 漢字変換 ちがい のある日本語は面白いなと時々おもいます。