平井憲夫さんの『原発がどんなものか知ってほしい(全)』

 この原発を作ったプラント技師の一人、平井憲夫さんが放射線を浴び過ぎて癌になり、 亡くなる前に書いたものです。『原発がどんなものか知ってほしい』を読むとよくわかると思います。 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
 
 原発事故を教訓に、国民一人一人が電気の使用量も含め、今後どのようにしていきたいか議論する時期に来ていると思います。放射能は蓄積線量で遺伝子に傷が付き、一定期間で体から無くなるというものではありません。
 ここまでの量なら浴びていいという安全基準など無いと考えていた方が無難だと思います。当院に資料があります。詳しことが知りたい方には本の貸し出しも行っていますので読んでみてください。

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コメント

  1. 中原はな より:

    はじめまして こんにちわ
    ミクシィネームの中原はな で失礼いたします
    友人の歯科衛生士 Y.N.さんの紹介で このHPを拝見しました
    彼女をとおして、先生からお借りした 「癒す力、治る力」
    数行 しか 読んでいないのですが・・・
    ぜひ 先生にお会いしたいと思っています
    様々な情報が飛び交う中、
    放射線や放射線被ばくに対する情報や知識、知恵が
    できるだけ正しく必要な今、先生からの発信は 
    的を得ているのでは という 感 が働いています
    昨夜やっと熟睡でき
    心身がリセットした今です
    また じきに連絡させていただきたいと思います

  2. 匿名 より:

     当院はいつでも見学に応じています。お好きな時間にいらしてください。
                             小池 匠