たった今新宿から帰ってきました。前回ブログに書いた、スーパードライ炉呆こと緒方君のデビュー戦の応援に行ってきたのです。相手はニコラスペタス(K1)のスパーリングパートナーのブラジル人EDO RYOMAさん、かなりの強豪です。
ゴング前、レフリーの注意を受けている間中、セコンドについているニコラスペタスはその圧倒的な存在感で緒方君にプレッシャーを与え続けます。しかし緒方君のオーラは光り輝き、ニコラスペタスを上回っていました。
序盤かなり打ち込まれます。EDO RYOMAはパンチ、キックのバランスがよくアッパーも有効に入ります。1ラウンドはEDO RYOMAが若干いいかとも思いましたが、2ラウンド目、緒方はノーガードで相手に自由に顔面にパンチを打たせて、タフネスぶりを示し完勝しました。