立花隆氏訳の本です。立花氏は臨死体験の本を何冊か書いています。この本を読むと、死んでみるのも最期の楽しみの一つと思うようになります。
死は生にぞくする、誕生がそうであるように。
歩みは足をあげることにある、それを下げることもあるように。
ラビンドラナート・タゴール
<1913年、アジア人として初のノーベル賞となるノーベル文学賞を受賞。>
タゴールの詩もお勧めです。
川崎市中原区新城にあるこいけ歯科医院、院長Dr.Koikeが綴る、よくあるブログです。
コメント
きっと 死ぬ恐怖をやわらげる為
最後のロックがはずれると
花園の中だよ~
至福~
が
えがかれるようにプログラムされているのかな
とおもうことがあります。
ただ 津波に流されるような緊急事態の時には
間に合わないのでしょうか
ともおもいます。
立花隆著「臨死体験」上下を読むと、一瞬の時間が長くなり時間の観念がなくなります。山から滑落した臨死体験者が語っています。時間があったら読んでみてください。またエリザベス・キューブラー・ロス著『死ぬ瞬間』もお勧めです。