門野晴子先生に講演をしていただきました。講演後は仲間4人とお茶をさせていただきました。先生はもう70歳を超えているにもかからわず、とてもお元気です。アメリカを行き来し、精力的に活動しています。
パソコンは使わず、もっぱら原稿用紙を使用しているそうです。ペンと原稿用紙があればそこが職場になります。いたってシンプルです。講演には身一つで出かけて行き、出会いをとても大切にしているご様子です。
下記の本はご本人いわく2人のかわいいエイリアンの物語です。長期的に個体を追ったケースは珍しく、日本の教育とアメリカの教育の違いがわかります。今後は映画化される予定です。いい本です教育に興味があるかたもない方もぜひ読んでみてください。