10月6日高齢者サービス付き住宅を数多く手掛ける川畑俊彦会長とミーティングしてきました。
この日はミャンマーのヤンゴン歯科大学への機材搬入の手順を確認してきました。ヤンゴン歯科大学では40年以上前の機材を今でも大事に使っています。少しでも新しいものに入れ替えたいと思います。
またミャンマーの低所得者の子弟が通う小学校の支援についても話し合いました。教育と貧困は密接な関係にあり、教育を受けられないことは貧困へとつながっていきます。
小学校の教員の月給は500ドル、年収で6万円ほどです。教員でさえ1日3ドル以下で暮らしていることになります。今回教員の給料も不足しているとの報告を受け、支援を決めました。
川畑俊彦会長は問題が起こればその場で解決してくれます。フットワークも軽く、あらゆる解決策を瞬時に考え実行します。私が最も尊敬する1人です。
来年1月20日前後から川畑会長とオリンピックのメダリスト(ご本人の承諾を得ていないので名前は出せません)とわたしの3人でヤンゴンに入り、現地を実際に見てきます。また皆様にご報告いたします。