10月27日、南国酒家にて桑田さんとお話しする機会がありました。審判と交錯しけがをした事を残念に思う、と私が話すと、40歳で大リーグのマウンドに立ててとても幸せだったとお話ししていました。
173センチと言う恵まれない体で厳しいプロの世界で生きていくには大変な努力があったと思います。肩幅は広くがっしりとしています。
ヤクルトスワローズ、久古投手(当院ホームページ1面に出てくれている)はどうですかと聞いたら、久古君のような投手はワンポイント、中継ぎに必ず必要です。良い投手だと思います。と話していました。
「久古投手の良いところはどこですか?」と聞くと、「久古君の球にはキレがある」とおっしゃっていました。
桑田さんは来季ユニフォームを着ると思います。どこかの球団で私達の前にその姿がみられることも近いと思います。