11月12日、朝日大学学長大友先生は早稲田大学大学院の授業を視察後、主任教授の平田竹男先生とゼミ生7人で食事に行きました。大友克之先生は医師免許取得後 国立がんセンター中央病院にて研修され 順天堂大学大学院医学研究科を卒業されます。
先生は30歳代には、国立医療・病院管理研修所へ1年、その後、簿記、宅建、FPと専門学校での資格取得を通じて病院、大学運営に関する基本的な知識を身に付けたことが今現在、大変生きていると感じることがあります。とお話ししていました。
朝日大学は歯学部を持っていますが、一部の薬学部の学費より安い事もあり、優秀な学生が集まってきています。2年次編入もあり様々な専門知識を持って歯学部に入ってきます。アメリカのメディカルスクール構想に近いものがあり、独創的な研究が出て来るように思います。
私は来週朝日大学に行ってきます。歯学部でマウスガードを製作していただき、バレー部の学生34人に協力してもらいデータを取ってきます。大学の様子も見学させていただく予定ですので、また皆様にお伝えいたします。大友先生には大変感謝しています。