9月30日、田口ランディー箸『キュア』読了しました。この小説は大学病院勤務の、ヒーラーであり医師である一人の男の生と死の物語です。
この本は小説ですが実は実際の医師がモデルになっています。そしてここに書かれていることは、<死んだ小鳥の命はよみがえらすことはできませんがそのほかはそこそこあっている>ということでした。
信じられないと思いますがフィクションとして読んでも面白いと思います。しかし精密な取材に基づいた事実に近い小説だと思います。
川崎市中原区新城にあるこいけ歯科医院、院長Dr.Koikeが綴る、よくあるブログです。