5月21日天本直人著『さらば外務省』読了しました。

 古本屋で見つけた2003年出版の本です。当時の情景が目に浮かびます。多分ここに書かれていることは事実に近いと思います。天本さんは庶民の出身だったから違和感を感じたのだと思います。
 人間弱いもので、こういった中で正直に生きるのが難しい時代になったのではないかとも思います。天本直人氏はブログで情報発信もしています。こちらも読んでみてください。まじめな方だと思います。

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