1月5日、青山学院大学の図書館に行ってきました。

 皆様あけましておめでとうございます。今年の診療は1月7日から開始いたします。本年もよろしくお願い申し上げます。
 今日は青山学院大学の図書館に行ってきました。大学の図書館は専門書が多く、資料が豊富で飽きません。ご自分の出身大学の図書館は大体使えますし、地域の住民にも開放しているところもあり、本が好きな人は調べてみる価値があります。いつもはいっぱいになる図書館が今日はすいていました。
 私は毎年テーマを決めて勉強するようにしています。昨年は政治経済を中心に勉強してきました。今年の1月18日の小泉元首相、竹中元財務大臣の講演会を最後に、今年は英語を強化しようと思います。私は昨年後半より四谷にある、日米会話学院に週5日通っています。
 クラスは13人、早慶を含む大学生5人、と会社派遣の社会人が6名、自費での参加は私ともう1人だけです。半年に1度の進級試験があり、無事に卒業すると2年間かかります。はっきり言って私が一番できません。ここは私の友人の歯科医師に紹介され、行くようになりました。
 大学生がダブルスクールで英語まで習得し、社会に出てきます。ここでも親の経済力の差が格差社会を生み出します。私の長男も昨年大学1年生になりましたので、ちょうど自分の子供と同じ世代と一緒に勉強していることになります。私が学生のころと比べると彼らはずっと勉強しています。
 

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