徳田虎雄氏について思うこと・・・。

 23,4、年前のことです。今話題の徳田虎雄先生ですが、先生とは一度友人の結婚式で結婚式でお会いしたことがあります。当時医療界に革命を起こし、田中角栄氏の金権政治を批判し、自ら立候補した時期だったように思います。
 私も徳田氏の著書『命だけは平等だ』を読んでいたので、どんな人か観察していました。当時20代だった私に人物を見抜く力があったとは思いませんが、食事をかきこむように食べ、各テーブルを回り、自分の名刺を配る徳田先生に違和感を覚えました。
 貧しい環境で育ち、成功していったのでこうでもしなければ生きては行けなかったと思います。良く言えば精力的で、激しく行動する。と言ったところだと思います。
 猪瀬議員も話題の人ですが以前猪瀬さんのところで働いていた人と、会ったことがある人2人にどんな人ですか?と訪ねたことがあります。1次情報ですから信憑性はあると思うのですが、ここは伝聞なので書かないことにします。
 今では以前、元日本道路公団総裁 藤井治芳氏に辞任を求めた時代の歯切れの良さはありません。
 誰でも若いうちは理想に燃え、既得権益に挑み、破壊し新しい理想を作り上げていきます。しかし、自分がその椅子に座ると今度は既得権益を守る側に立ちます。
 誰が悪いと言うことではなく、これが資本主義、民主主義という最善ではないが、今のところ世界で一番効率のよいとされたシステムの弊害なような気がします。

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コメント

  1. Dr.Koike より:

     貴重なご意見なので返信させていただきます。
    <なぜ人は、最初の志と違う方向に行くのでしょうか。それは、お金が人を変えるのです。>お金だけではなく権力、地位が人を変えていくように思います。
    <いたく単純で分かりやすい手法で人々の共感を買おうとする。その先にあるものは、世間を欺き己の経済発展のみ。>なぜか大多数の人がそうなりました。しかしそうではない素晴らしい理念を持った人にもお会いしました。それは私の宝物です。
    <まるであなたが支援している人と同じフルコース。> 田中先生のことだと思いますが現在論語塾はビジネス化したい人たちによって運営されているので私は現在支援していません。
    <だが時代は変った。世間は、そんなお涙頂戴物語で調子に乗って悪事を働く輩を見逃したりはしなくなった。>悪事というよりは法律すれすれのことをしていると言うことだと思います。いいことではありません。
    <まるで貴方の支援している人と徳田は兄弟みたいに似ているではないか。>田中先生と徳田先生はタイプが違います。コーディネーターと実業家位の違いはあるように思います。
    <両者とも犯罪者として生涯を終えるのである。>田中先生は前科がついていますが徳田先生はまだ逮捕されてもいません。有田さんも人を批判する場合は言葉を正確に使わなければなりません。
    <これこそが、世間がもっとも納得する仕上りの物語として。>世間というものが問題で、犯罪者でないものを犯罪者にしてしまう危険があります。
     有田さんもご自分の思うところ、ご意見もあるかと思います。もしかすると田中先生からひどい目にあわされているかもしれません。
     徳田先生も無医村に病院を作ったり、貧しい人への支援もしていたのです。一面は悪でもいい面もあるのです。人は足し算引き算で評価が決まるように思います。
     私は自分のことを考えればやはり自分勝手で自分がかわいいのです。しかし貧しい人、困った人への支援活動もしています。今後も自分の判断に従い良いことをより多くできるようにしたいと思っています。
     当院にも一度いらしていただければ話もできるかと思います。一番わかりやすいのはその人間と会って1時間くらい話をするのがいいと思います。
     

  2. Dr.Koike より:

    よしの様、あなたが住所氏名を公表すればどんな文章でもアップします。信念を持った原稿は自分の本名で行うのが原則です。また十分議論もします。必ず返信もします。