11月7日＜ダライ・ラマ法王と科学者との対話＞の講演を聞いてきました。

　
　11月7日＜ダライ・ラマ法王と科学者との対話＞の講演を聞いてきました。今回の目的はダライ・ラマ法王の話を聞くためではなく、『人は死なない』の著者、東京大学大学院医学研究科・医学部救急医学分野教授、医学部付属病院救急部・集中治療部部長、矢作直樹先生のお話しを聞くためです。
　この対話を聞いて、ダライ・ラマ法王が科学者で矢作先生が宗教者のような対話でした。矢作直樹先生は憑依した症例や代替医療での効果などについてお話ししていました。患者に憑依した症例は『人は死なない』にも出てきますので読んでみてください。
　矢作先生は54歳位ですが、実際お会いすると30代にしか見えません。菜食、結婚もせず、病院に寝泊まりし、カトリックの修道士のようです。当日は講演中は写真撮影禁止のため会場のみの画像になっています。