3月16日、優良ストック住宅推進協議会顧問、羽鳥侑様が予防処置にいらっしゃいました。

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 3月16日、優良ストック住宅推進協議会顧問、羽鳥侑さんが予防処置にいらっしゃいました。羽鳥さんの書かれた『3つ星流通住宅』はぜひ読んでみてください。
 日本で住宅は、20年もたつと資産価値は無くなり、タダ同然で取引されます。ここを正しく資産価値を計算しようと言うのが羽鳥さんの主張です。買う方、売る方双方にメリットがあります。
 イギリスでは古い住宅は骨董の価値が出て、高値で取引されます。アメリカでも100年たった住宅はやはり高額です。日本でも住宅の価値を見直す時期に来ているような気がします。
 日本でも古いものを大切にし、最期まで使い切る時代に来ているように思います。新しいものが全ていいのではなく、エージングは何物にも代えられない価値があるように私は思います。
 羽鳥さんは東京大学ラグビー部で文武両道のスポーツマンです。<羽鳥様の了解を得たうえで名前を出しています。>
 

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