3月13日、朝からテレビを出して見ていました。

 私は、普段テレビを全く見ません。今日は納戸にしまってあるテレビをひっぱり出して、災害状況を見ていました。次々に入る情報や映像を見て、被害の多さに愕然としていました。いまだに余震が続いています。11日当日はここまで被害が大きくなるとは予想もしませんでした。
 仙台で大学生活を送っている長男から電話が入りました。公衆電話から連絡してきました。携帯も通じません。今は同級生の友人のお宅にお邪魔しています。仙台は水も断水しているとのことでした。親戚の一人は岩手の沿岸で仕事をしていて、いまだに行方不明です。
 昨日は多くの皆様から、長男の安否確認のお電話をいただきありがとうございました。底力のある日本の国力と、世界中からの迅速な支援にも感謝しなければいけないと思います。日本の一日も早い復興と、亡くなった皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

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