5月11日ハイネスコーポレーション社長の緒方様とお話しさせていただきました。

 5月11日ハイネスコーポレーション社長の緒方様とお話しさせていただきました。ハイネスコーポレーションはこれから高齢者向け分譲マンションを首都圏で分譲していきます。分譲ですので、有料老人ホームと違い、亡くなった後でも資産が残ります。
 北欧の老人ホームがちょうどこんな感じです。各部屋には表札がかかり、長年使っていた自分の家具を部屋に入れて使っています。パジャマで歩き回ることはなく、普段着に着替えて食堂に行きます。
 私はてっきり北欧の老人ホームをモデルにこういったものを作ったのかと思っていました。しかしこのシステムは社長と社員が試行錯誤して作っていったというお話でした。中には診療室、娯楽室がありQOLの向上に役立っています。
 今後こういった高齢者向けマンションは増えて来ると思います。高齢者のニーズは首都点で選択肢の多いサービスを提供するところではないでしょうか?コンセプトはホームページでご覧下さい。http://www.highness-co.jp/index.htm 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする