1月19日~ヤンゴンで小学校の支援活動とヤンゴン歯科大学機材搬入の打ち合わせに行ってきます。

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 写真は8月バガンの寺院を訪ねた時に撮った写真です。顔に塗っているのはタナカです。タナカの木を水につけてすって使います。
 この日は昼間でした。小学6年生くらいだったと思います。絵ハガキなどのお土産を売っていました。歯科医師のTunTun先生に聞いてもらったところ2人とも小学校を中退していました。
 私は格差社会は教育格差社会から来ていると思っています。教育を受けなければ一生ほとんど貧乏から抜け出すことはできません。
 今回は医師のNiNi先生から貧しい家庭の子弟が通う小学校の教員1人分の給料が足りないから支援してくれないかという要請がありました。月給50ドル、年間600ドルです。
 24日小学校を見学し、このお金で子供たちが教育をきちんと受けられるのならお金を置いてこようと思います。今回は私の友人が所属するロータリークラブの支援物資も持っていく予定です。
 どこの世界でも子供たちが平等に教育を受けられるようにすべきだと思います。少なくともスタートラインは合わせてあげたいと思います。
 孤児も数千万人いると言われています。全てを何とかすることはできませんが1人でも多くの子供たちが教育を受けられる環境を作りたいと思います。
 

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コメント

  1. まりお より:

    小池さんは、素晴らしいお考えをお持ちの方と敬服いたしました。
    すこしばかり、偏見が、ございましたが改めます。
    世界を問わず子供達が幸せに、くらせる事がなによりですね。

  2. Dr.Koike より:

     ありがとうございます。できることからやっていこうと思います。