11月12日9時～
立花先生の知り合いの植山周一郎先生を紹介され初対面にもかかわらずご自宅に招いていただきました。夜分にお邪魔したにもかかわらず、おいしいワインを頂き、また御著書まで頂き、さらにサインまでしていただきました。
御本には先生ががんになった時のこと、就職活動に間に合わなかったこと、就職のときに盛田社長との面接で即入社が決まったお話など、先生から伺ったお話がそのまま書かれていました。ピンチをチャンスに変えていく先生の粘り強さ、先生の優しさがよく伝わってくるいい本でした。
実は私はこの本を本屋で見たことがあります。そのときは平積みになっていたので出版社が力を入れていたのだと思います。この本を書かれたのが先生だとは知りませんでした。著書が40冊以上あります。皆様も読んでいただければと思います。また先生のホームページもごらんいただければと思います。著、訳書「海外ビジネス実戦学」、「ヴァージン」など合計42冊を出版。
先生はサッチャー元英国首相の葬儀に、英国政府から招待され、夫妻で参列した日本人唯一の民間人です。