7月15日慶應大学法学部教授片山善博先生の講演を聞いてきました。

 7月15日日本プレスセンターにて慶應大学法学部教授片山善博先生の講演を聞いてきました。みのもんたの朝ズバッのコメンテーターとして出ていますが、この日も歯切れのいい講演となりました。
 上杉鷹山の改革を例に出し、まず政治家が自らの身を削る覚悟をしないと改革は成功しないとお話しされていました。上杉鷹山の本もお勧めです。
 能代税務署長から鳥取県知事になり、2期8年務めます。しかしその後天下りを避け、好きなことをやると言う事で慶應大学法学部教授になります。
 全般的に自由な人で何にも縛られないおおらかさがあります。政治家は何が国民のためになるかを考え行動することが大切だとお話しなさっていました。

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