「歯科医学へのシュタイナー的アプローチの可能性」小池 匠
はじめに
第一章シュタイナーと歯科医療総論
第一節 歯科医療の目的
第二節 EBM(エビデンスベースドメディスン)とNBM(ナラティブベースドメディスン)
第三節 歯
第四節 歯科医療の問題点
第五節 アントロポジー医学の医師たちは
歯をどのように考えているか
第六節 むし歯の1次予防
第二章 発達年齢におけるシュタイナー歯科医療
第一節 出生前 胎生7週
第二節 0歳~7歳 第一・七年期
1歳7か月~2歳7か月 2歳7か月~3歳3歳~7歳4.
第三節 7歳~14歳 第二・七年期
第四節 14歳~21歳 第三・七年期
第五節 21歳~28歳 第四・七年期
第六節 28歳~42歳
第七節 42歳~63歳
第八節 63歳~
第九節 終末期
第十節 死後
第三章 シュタイナーと歯科医療各論
第一節 障がい者歯科
第二節 歯科医療からみた代替医療の可能性
第三節 歯科医療と栄養士における栄養指導
第四節 歯科医療と皮膚炎
第四章 シュタイナーと歯科医療を取り巻く問題点
第一節 海外の歯科医療事情
第二節 歯科医療格差社会
第三節 虫歯の減少は歯科医師の収入減をもたらすのか
第四節 歯科医師のワーキングプア問題
第五章 シュタイナー歯科医学を実践するために
第一節 思考感覚
第二節 嗅覚
第三節 生命感覚
第四節 味覚
第五節 聴覚
第六節 視覚
第七節
結論
終わりに
注2.12.29.32.R・カールソン『癒しのメッセージ』株式会社春秋社
注27.アンドルー・ワイル1998『癒す心、治る力』角川書店
注1.6.12.17.18.22.今井重孝他2008『死生学』東京大学出版会
注3.8.L.F.C.メース2000『シュタイナー医学原論』東洋印刷株式会社
注23.E・キューブラー・ロス1971『死ぬ瞬間』読売新聞社
注19.22.24.25.28.大住祐子2000
『シュタイナーに〈看護〉を学ぶ』株式会社春秋社
注9.13.14.20.大森郁郎1984『簡明小児歯科学』医師薬出版株式会社
注26.小池匠他2000『ミュータンスコントロール』株式会社オーラルケア
注3.注16.注24.ミヒャエラ・グレックラー2006
『医療と教育を結ぶシュタイナー教育』年群青社
注4.7.ミヒャエラ・グレックラー2006 『小児科診療室』年水声社
注5.16.吉田武男『シュタイナーの教育名言100選』
2001年学事出版株式会社
注21.ルドルフ・シュタイナー2004『健康と病気について』ホメオパシー出版有限会社
注10.15.ルドルフ・シュタイナー2004『子供の健全な成長』株式会社アルテ
注26.注11.ロバート・C・フルフォード2007『いのちの輝き』株式会社翔泳社
注30.31.楽天ニュースより抜粋
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/gap/story/20070722jcast200729512