この原発を作ったプラント技師の一人、平井憲夫さんが放射線を浴び過ぎて癌になり、 亡くなる前に書いたものです。『原発がどんなものか知ってほしい』を読むとよくわかると思います。 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
原発事故を教訓に、国民一人一人が電気の使用量も含め、今後どのようにしていきたいか議論する時期に来ていると思います。放射能は蓄積線量で遺伝子に傷が付き、一定期間で体から無くなるというものではありません。
ここまでの量なら浴びていいという安全基準など無いと考えていた方が無難だと思います。当院に資料があります。詳しことが知りたい方には本の貸し出しも行っていますので読んでみてください。