5月16日バーバラハリスの『臨死体験』読終


 立花隆氏訳の本です。立花氏は臨死体験の本を何冊か書いています。この本を読むと、死んでみるのも最期の楽しみの一つと思うようになります。
 死は生にぞくする、誕生がそうであるように。
 歩みは足をあげることにある、それを下げることもあるように。
           ラビンドラナート・タゴール
 
 <1913年、アジア人として初のノーベル賞となるノーベル文学賞を受賞。>
 タゴールの詩もお勧めです。